【部首】りっしんべん

       【画数】十

       【音読み】ゴ

       【訓読み】さと−る・さとり

       【字源】心とあたる意とで、心内に思い当る意。

           ひいて、心内の暗迷が覚めて、心髄をさとる意。

       【意味】心奥をよくさとり得るもの。

           心内をはっきりと理解するさま。

           物事の真理を見極めるさま。

           自心の暗迷が覚めて啓発するさま。

       【人名】あたる・さと・さとし・さとり・さとる・

           のり