【部首】たまへん・おうへん

       【画数】十一

       【音読み】リ

       【訓読み】おさ−める・ことわり

       【字源】玉と筋目の意とで、

           玉の筋目に沿って磨き細工を凝らす意。

           ひいて、磨きおさめる・物事の筋目の意。

       【意味】才能を磨きおさめるさま。

           物事の筋目をよく通すもの。

           物事を改善させるさま。

           あや模様が鮮やかに織り成すさま。

           物事の筋道を会得するさま。

           物事の真影をよくさとるさま。

       【人名】あや・おさ・おさむ・さだ・さだむ・

           さと・さとし・さとる・すけ・たか・

           たかし・ただ・ただし・ただす・とし・

           なお・なおし・のり・まさ・まさし・

           まろ・みち・よし